アルツハイマー病について理解を深めて、治療に専念しよう

認知と効果

進行を遅らせることは可能です

現在、アルツハイマー型認知症に有効とされている薬は、数種類あります。以前は、1種類のみでしたが、ここ数年で効果が認めれる薬が増え、アルツハイマー型認知症の治療薬の選択肢は増えました。 アルツハイマー型認知症は、治療を行なっても必ずしも改善するとは限りません。治療薬を用いても変わらないという場合もあります。ゆっくりと進行するアルツハイマー型認知症において、変化がないということは効果が無いのではなく、進行を抑えることが出来ていると判断することも出来ます。 最近では、このような治療薬を用いるだけではなく、患者さんへの接し方を工夫することで認知症の進行を抑制しようという動きが出てきています。早期の薬物治療、適切な接し方で病気の進行を防ぐことが出来ると期待されています。

かかりつけ医に相談しよう

自身もしくは周囲の人の認知症が疑われる場合には、どの病院に行けば良いか分からないという人も多いようです。まずは、普段から通っているかかりつけ医がいるのであれば、そこに相談するようにします。その上で必要に応じて専門医を紹介してもらうようにしましょう。もし、かかりつけ医がいないという場合には、神経内科や精神科に相談すると良いでしょう。病院を探す方法として、インターネットを利用するという方法があります。自宅から近く、認知症の診察を受けることが出来る病院を探すことが出来ます。認知症は、ゆっくりと長い時間をかけて進行していきます。その時々に合わせた治療が大切になりますので、病院と連携を図りながら治療を続けることが重要です。